闇の中の炎

を、秋葉原はR&Rステーションでやってまいりました。
今回は特別ルールということで『PC1以外はまともにダメージが与えられない』という縛りを含めてのプレイ。
いや、そんなもんだからキャラの作り方が思いっきりネタに走りまくるという状態に。*1
そんなわけで、生み出されたのはこんな人。


名前:ブリッツ=M=ミューゼン クラス:完全機械化兵
性別:男 年齢:24歳
役回り:もう一人の前線担当

本来ならば女性型であるはずの完全機械化兵だが、試験体として生み出された男の素体。
注入されているエッセンスは『世紀末覇者
これがいけなかったのか、筋骨隆々とした大男でありながら事前作業などをニコニコ笑いながら行うという奇怪なものが生み出された。
その身には発電機関が内蔵されており、拳には雷をまとう。

今回のセッション、やってることはエンゼルギアデモンベインを表現できないかというテーマの下であるため、こちらの役回りはメタトロンのはずが。
どこでどうなったのかその役にスプリガンのボー・ブランシェが入ったという壮絶な状態。
それでもPC1の葵さんのお力により、上手くまとまってくれました。
いや、いいセッションでした。

……しかし、その影で天使兵をジャーマンスープレックスで沈めるという荒業が行われたことも、秘密だ。*2

*1:ビジュアル優先で、能力は二の次。

*2:一応解説しておくと、幻術使いの天使が相手であったため、打撃よりも投げ技のほうが有効であった。