新年初映画

アナキンは最愛のパドメが出産の時に死ぬ予知夢を見て、なんとか彼女を助けたいと思うあまりに、命を操れるという悪側“シス”に身をやつし、ダークサイドへと転落してしまう。一方、アナキンをまんまとシス側に寝返らせたパルパティーンことダース・シディアスは共和国をついに崩壊させ、ジェダイ騎士団を壊滅させていくのだった……。

この映画を見ると、ものすごい勢いで1を見たくなるというかなり壮絶な出来。
アナキンがダース・ベイダーになってしまった経緯も、ここまで丁寧に描かれると納得してしまうというものですね。
というより、はじめて見た3で、アナキンがあそこまでぼろぼろだった理由が納得できたのが自己満足ってあたりに、自分もどうなんだろうなあ、って思います。
まあ、あそこまでされりゃあボロボロにもなるわな……。*1

*1:さすがに言えません。クライマックスなので。