一次創作バトン

ゆえさん(id:yue-kanazakura)からまわってきましたこの難物。
まあ、前の妙なのよりは断然答えやすいですけど。
そんなわけで、ざくざく答えてみましょう。

今までに作ったお話の数

いきなり来たなあ……。とりあえず、覚えている限りを。
サイトにアップしてないものも数えてます、未完は数に入れてません。
長編：５本
中編：１本
短編：９本
お題バトル作品：１６本
ほかにも、二、三個詩があったりします。まあ、後は未完作品をどうにかしないとな……。

今現在進行形で作っているストーリーの内容

こんなのまであるんかい！？　くそう、答えにくいよ。
でもまあ、がんばって書くさ。

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「Ｅｎｄ　ｏｆ　Ｄａｙｓ！」
お題バトルで原案が出たのを、今必死にこねているシリーズ。
あらゆる意味での「力」が求められる学園を舞台に繰り広げられるアクション学園もの。
見せるアクションは格闘系になる予定。
　
その学園では、力なきことこそが罪。
守りたくば、奪いたくば。その身に力を帯びる他なし。
「普通に生きることも、この学園じゃ許されないのか」
「それがここのルールだ。何を寝ぼけてる？」
「なら……。俺は、あなたたちすべてを、否定する」

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アンドロイドもの（タイトル未定）
人間とアンドロイドが平等に生きている未来世界を舞台にしたもの。
これも設定だけをこね回しております。長編になりそうですな。
ＨＰにアップか、投稿にするかは未定。
戦闘系アクション宇宙風味、になる予定です。

その身に、原罪の名を帯びる者あり。
アンドロイドに人の権利を約し、消えて行った者達。
人はそれを『原罪の七人』（ザイン・ナンバーズ）と呼ぶ。
「どうして、俺にこんな力が……」
「君が忘れているだけだ。だが安心しろ、すぐに思い出す。俺もそうだったからな」

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大半でアクションをばきばきしているなあ……。
まあ、これが俺の作風といえばそこまでなんですが。

一番影響を受けた、と思う創作物

初期のころに、かなり影響を受けております。まあ、世の中には原因があって結果があるわけで……。
確実なものをあげて行きましょう。
・神坂一先生
この人の書き口をベースにしたのが、俺の初長編だったりします。
まあ、これを期にいろいろと吹っ切れたというかなんというか。
・中里融司先生
今でも大好きな作家さんの一人。今の書き方の原点はこの人にあったりします。
影響を受けすぎた、といっても過言ではないくらいに。
・雑賀礼史先生
書き方に悩んでたときに、出会ったのがこの先生。
書き口を軽く動きはハードに、という見本になった方です。
まだ、それを消化しきってない自分が悲しいですが……。
・川上稔先生
言わずと知れた都市シリーズの作者。現状一番影響を受けている人ですな。
物語の緻密さはさすがと思ってしまいます。見習わねば。
　
まあ、現状思いつくのはこんなところですね。
ほかにもちびちびと、いろいろな人に影響を受けてます。

個人的にお気に入りな創作キャラ五名

うわ、ついに来たよこれ……。
ものすごく書きにくいですが、いってみましょう。
　
「Lost Angel`‰©@‹ãé`」より、黄　九城
一番付き合いが長いキャラです。地味に書いていてかなり楽しい人。
設定のぶっ飛び具合はもともと暴れていたＰＢＣ時代から変わってないのですが、その世界観さえ拝借して（管理人さんに許可はいただいてます）さらにターボがかかった始末。
正義も悪も何のその、自分の思いで世界にさえ喧嘩を売る。書いててすがすがしいくらいの傍若無人です。
……某所では『かわいい』とまで言われてますが、まあご愛嬌。
　
「ŒŽ‚̃ƒ‰ƒE–é」より、雹
はじめてHP上に書いた短編、という意味では思い出深い彼。
無口で冷たいように見えても、心の奥では優しさを秘める孤独な死神。
ちなみに、同シリーズ内でキャラが思い切り変わっているのには秘密があるのですが、それは今せっせこと書いております。
もうちょっとだけ、お待ちください。
　
「–‚’e‚ÌŽËŽè`Der Freischutz`」より、御剣　涼
老紳士、というイメージで書いている、俺の中では理想の大人。まあ、見てくれは青年なんですが。
執事キャラとか、実は大好きでして。
永遠の時を生きる彼ならではの悲哀なんかも、機会があれば表現するのも悪くないかな、とは思ったり。
　
uƒŒƒ{ƒŠƒ [ƒVƒ‡ƒ“vより、文月　漣
巻き込まれ系主人公の彼。もうちょっと弱弱しかったり迷ったりを表現するのもいいかなとは思ってるのですが。
その奥に秘めた強さ、そして育ちつつある異形の力。
そのあたりを、うまく表現して行きたいな、と。
まあ、そのためにはお題バトルが必要ですが。誰か、ぷりぃず！（こら）

「Lost Angel」より、御堂　和也
そろそろ登場予定の彼。実は一番思い入れのあるキャラだったり。
黄と同じくらいに歴史があるんですが、実は文章媒体に出てくるのはほとんどないという見事な幻キャラ。
そろそろ出そうと思ってますし、彼を主役にした話も書けると思います。
これも、もう少しだけお待ちを。

……性格が似通ってるのは気のせいだ、うん。そう思おう。

バトンを回す人たち

回す人が見当たりません。好きに持ってってください。
ここは今度、人に聞いて回るのも面白いかも？