ざっくり見てみました

イタリアの漁船が海に浮かぶ意識不明の男を救い上げる。その男は記憶喪失だったが、
唯一の手がかりとなるチューリッヒ銀行の貸し金庫を開けると、パスポートや銃が出てくる。
パスポートから"ジェイソン・ボーン"という名前、パリ在住ということが分かるが、
CIAの刺客に命を狙われ、あるきっかけからマリーにパリまで乗せてもらうことに。
その後、何故命を狙われるのかボーンは捜索するが・・・。

スパイものと言うことなんですが、ストーリーに惹かれて借りてみたところ大当たり。
アクションも派手さはなく比較的渋め(爆発シーンなんてのはない)ですが、元々回りに自分のやった事を知られてはならないスパイゆえにその行動も納得。
静かに、しかし陰謀食強く進行するストーリー。そして高まるなぞが少しづつほどけてゆく感覚は、好きな人は好きになれること請け合いですね。
今度こういうスパイキャラもやってみようかな……。(むりです)
さて、なんで今日これを見たかと申しますと、それは明日の日記で語ります(え)