革新の戦旗最終話『革新の戦旗』
昨日はいつもの池袋にて、長丁場にわたったキャンペーン最終話をやってまいりました。
話を大きく仕掛け、ギミックを盛り込んだシナリオだったのですが、PLさんたちは楽しめたのか、というのがちょっと不安だったりします。
なので、今回は少し書き方を変えてみようかな、と。
今回の話
ついに開かれてしまったパンドラの箱。
その中に封じられていた存在によって、世界は滅びの危機を迎える。
そして、それに対し暗躍する魔王たちの影―――。
全てを封印するという箱を持つ存在に対し、鍵を握るのは神より授けられた白と黒の遺産のみ。
多大なる犠牲を乗り越え、彼らはついに裁定者と戦う……。
こんな感じの話でした。細かいことは書きません。
革新の戦旗がどのように翻るのか、は。この物語をつむいだPCPL、並びにサブマスの皆さんの胸にゆだねておきたいな、と思います。
戦い終わって
ご飯を食べつつ反省会。しばらくGMからは離れようかな、とか思ったりもしていますが。
それでも別シナリオが浮かぶあたり、俺って好きなんだろうな、GMって感じたりもしました。
では、最後に一言。
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。
また何かありましたら、よろしくお願いします。