エンゼルギアキャンペーン『天使たちの円舞曲』

さまざまな困難(アイデア詰まり、一部PLの暴走によるシナリオの大規模修正、それに伴う主人公の存在感消失の危機、GMの悲鳴など)を乗り越え、ようやく最終話へとやってまいりました。
今回の場合、事故が起こった場合それを回収も出来ずしゃれにならないため、こちらとしても色々考えました。
やっぱり、俺としては最後はすっきりと終わってほしいのです。悩んだ結果、最終手段を発動。
 
サブマスターとしてこの方を導入。
 
もう、これ以外に方法が思いつかなかった……。俺にはあの暴徒のごときPLたちを抑えられません。
 
結果としては事前にあった経験点ボーナス散布とオープニングで何かを感じ取ったのか、問題の方はおとなしく、セッションは無事終了。
しかし、食事の場で呟いた一言を俺は忘れない。
 
某PL「最後は爆発に巻き込まれて、異世界に行くつもりだったのに」
 
……そんなもの認めたらただのギャグにしかならないから。
キャンペーンは面白いんですが、しばらくGMはもういいです……(へしょり)