ラスト・スタンディング・マン

社会人になってから初の単発シナリオ。場所はいつもの池袋NOAH。
そういうわけで、セッションの様子などを……。
え? 俺のキャラですか? そんなにいいキャラでもないですよ? いいんですか?
 
いいんですね?
 
……わかりました。見てから後悔しないでくださいね?(予防線)

人の名:マックス=ヴァーレントス
魔の名:マッスルNo.1
カヴァー:プロレスラー 年齢:不明 性別:漢
 
自分が育った孤児院の窮状を救うべく、表だけでなく裏プロレスでも戦い続け、鍛錬を重ねた結果、人間の枠をはるかに超えた超常的な体力を身に付けた男。
その生活は基本的に質素だが、己の体を維持する努力は欠かさない。
勧善懲悪を地で行き、性格は基本的にいい人なのだが。あふれるばかりの筋肉がかもし出す暑苦しさ、そしてコミュニケーションに不便なバッタモノの日本語によって全てを台無しにされている。
またの名を自称・愛の戦士。

 
……最初に皆さんに言っておきます。こいつはネタで作ってきたんです。
ちゃんと違うキャラも用意して行ったのですが、それをGMが却下したためにGoサインが出たんですよ? そこは間違えないように。
では、今回のセッションの様子をば。
 

・高校生活の雄、焼きそばパン。突っ返されても諦めない男。
・SA=経験点? そんな実もフタもない!?
・炸裂女王エフェクト。失礼な顔って何?
・ギャグ担当は思い出す。情報に詳しいハードボイルドを。そして背に寒気が。
・ちょっとまてGM、それは魔の名だ。
・西部開拓時代なまりの英語の授業。寝てる奴にはチョークが飛ぶぜ?
・何だそのやたらかっこいいバーコードハゲ。
・メルキセデク・ジャパンの切り札たる火炎放射器「聖帝サウザー
・ポマード×3で逃げ出す魔王。
・ハードボイルドと筋肉。見てくれはあれだがナイスコンビネーション。
・「よく聞けカラス野郎! お前の知らないものがこの世で二つある。一つは俺。もう一つは……。Power of Love!」
・やるからには徹底するGM
・最後の一撃、マッスルボム
・気品ある父の手にはパイプ。やっぱり持ってる焼きそばパン

 
……とまあ、ものすごい状況だったのはご理解いただけたと思います。
参加者の皆様、そしてGMのラグさん(id:Ragna-Rock)、どうもありがとうございました。
そして、最後に一言。
 
あれを俺のロールプレイの根幹だと思わないでください。*1

*1:かなりまじめな話。