第六回らららオフ

今日はN◎VAを行う人々の超絶的大規模な集い、第六回らららオフに参加してまいりました。
俺がいたのはF卓。RLくろさんの「ある晴れた雪の日」にこっそりと。
では、ニューロエイジに雪が降る、そんな場所に立ち会う四人のキャストを紹介します。

カブキ枠
“黄昏時のマリアッチ”ユーゴ=フェルナント 28歳 男 PL:無我
スタイル:カブキ◎● ミストレス カリスマ

今日は北へ、明日は南へ。日々をさまよい暮らすストリート・ミュージシャン。
自称アーティストの名に恥じず、古ぼけたギターと歌声だけで人々の魂を揺さぶる。
基本的にソンブレロとポンチョ姿を崩さない、陽気な男。
 
黄昏時にたたずむ歌うたい、今回登場二回目です。
ロール内容忘れてないかなと思いいろいろ過去の記録などあさった甲斐もあり、十分にらしいロールができました。
まあ、ソンブレロとポンチョと言うスタイルが正しいかは捨て置いて。

バサラ枠
“忌道使い”狭湖 継 17歳 女 PL:帽子屋さん
スタイル:マヤカシ●◎ ミストレス カタナ

カルト教団によって育てられ、聖母殿に引き取られたエリート戦闘員。
彼女を護るのは、文字通り巨大なる存在。
“巨大父(グランパ)”と名づけられた、エニグマである。
 
バサラ枠に入りましたのは帽子屋さん。今回初同卓になります。
突っ込んできたのは女子高生キャストですが、訓練された戦闘機械みたいな感じを受けて年齢の若さは感じませんでしたね。
そのエージェントっぷりは見事で、いつもふらふらしているユーゴとは好対照でした。

カタナ枠
『鉄女』アーダ 19歳 女 PL:みつるさん
スタイル:カタナ=カタナ● カブト:クローザー◎

フリーランスの荒事系何でも屋。バーの用心棒から人探しまで何でもござれ。
獲物は背中に背負ったモール(トールハンマー相当、携帯許可証付き)。トレードマークは魅惑の太もも。
 
カタナ枠に飛び込んできたのはみつるさん。
相変わらずの落ち着いた感じのキャラ演出が光ります。
トレードマークは太ももと言いますが、背中にしょってるその難儀極まりないブツは十分にトレードマークじゃないでしょうか……。

クグツ枠
"爆凍戦士"皆川武男 42歳 男 PL:Cuctusさん
スタイル:バサラ クグツ◎● チャクラ

通称、千早重工後方処理課第三班の最終兵器。
義体を複数所持し一日48時間戦うクグツとして前線とデスクワークをこなしている。
かつては年相応の姿をしていたが、任務中に大怪我を負い義体に入る事となった。
 
今回初同卓のCuctusさん。聞けば久しぶりのTRPGだそうで……。
そんなお方が放つのは歴戦のクグツ。何せ入っている義体が『零式』ってあたりで察してください。
小細工一切なしで、アクションランク4からスタートって始めてみたよ俺……。

さてはて、こんな壮絶極まりない軍団が織り成すアクトの様子をれっつだいぢぇすと。

・飛ぶ鳥落とす勢いの歌姫。そこに招かれた根無し草。歌に込める思いは、同じ。
・宿敵として向かい合う二人。アウトレイジを振りかざす男が見たものは、倉庫より大きな父の影。
・昨日の仲間は今日の敵。ウェットな部分を見せるわけには行かない。それがカタナというスタイル。
・大きなイベントを成功させる。それが任務。果たすべきものを見つけて動き出すクグツ。
・歌えない歌。それを歌うと約束する。条件は『彼女が歌えない時』
・レッドエリアで女の一人歩きは危ないです。モール背負っていようが、でっかい父親に護られていようが。
・うなれ直感という名のモール!
・氷の歌姫、その本物の力。前を向く力は誰にだって在る。だから届けこの歌よ。
・恐るべきはニューロエイジの防音機能。1mmで間然防音を実現。
・マリアッチの切り札。人の心に火をともす、ほんのささやかな遺物。
・黄昏時に、ギターの音色が聞こえたら。そいつはきっと、どこかで俺が歌っているのさ。

とまあ、こんな感じのアクトでした。参加者の皆様、そしてスタッフの皆様お疲れ様でした(ぺこり)